INTERVIEW インタビュー

岡村 伸江

  • 役職:介護スタッフ(パートタイマー)
  • 2017年5月入社2017年5月 介護未経験入社
  • 前職:医療事務

あなたにとってのカラーズケアー

なんかね日常忘れるところ。
ここはやっぱり自分を発揮できるところなんですよね。
お風呂も回して、ご飯もよういして、やりがいがあるんですよね。だから私も非日常、日常を忘れてしまってる感じかな。今はで必要としてもらえてるから、余計にこっちも頑張りたいなって思うので、来てもらって助かってるっていう空気を感じるので、余計にね。頑張りたいなと思う。

ーカラーズケアに入社したきっかけ

岡村 病院でカルテの管理してたんですけど、昔は紙カルテでやっていて、2000年頃に電子カルテになったんですよ、となると、もう全部メールのやりとり。もう人との接点がない、ドクターのところに行って「先生この内容ちょっとおかしくない」こういうやり取りがもう全部メールなんですね。カルテを外来に持って行ったり返してもらったりもなくなって、そしたら、もう1日中、パソコンの前の作業であまり面白くなくなってしまって、看護師さん、放射線技師さんとかドクターも全部メールで、ずっとデスクワークになってしまって、これで私あと何年ここでやっていくんやろうと思った時に職を変えようかなっていうのがありました。

ー人と接点を持つお仕事の中でどうして介護を?

岡村 母親がちょっと足が痛いっていうのをちらちら言ってたんですよで、そん時はもう既に別れて住んでたのでは大変と思いながら、きっと将来母親を私が見るんだろなと思った時に何か介護資格をとった方が手助けになるとか、何か情報を持ってた方がいいかなと思って、その時に求人を見つけたのがカラーズケアケアだったんです。まず近場なんで。私も自転車で来ているので。あとは無資格でもって言っていたので、まず何もない状態で雇っていただけるんだったらここでっていう感じですね。

ーカラーズケアで働くこと

ー入社された当初は正社員で?

岡村 正社員で働いてたんですけど、やっぱり子供が3人いる状態で今からでしたから、本当に一番下がまだ1年生2年生ぐらいかな。正社員てことでやっぱりキッチリにやって帰らないといけないってなると、戻り時間が遅くなってしまってね。コンビニとかそのお弁当の食事が続いてしまったんですよ。もう作る気力はないので、でなった時に正社員でお金をいただきたいと思ってやってるのに、何かそこですぐ食費がかかってしまって、これはいけないと思って、でも辞めたくはないと思ってパートに切り替えてもらいました。やっぱり5時にきっちり帰れるって。色んな事が起こるので、それを経験した上で、パートさんならば5時に帰れる、子供との家族とのやりとりもあるので。なので正社員からパートにという形ですね。

ー短時間でのお仕事に難しい部分もありますか?

岡村 気を配りながら、もう自分がやらないといけないことは、もう最優先じゃないとそれを結局自分がやって帰ってないってことになって、またそれが残っていく誰かにってなってしまうから、見ながら指示を出しながら時計を常に見て時計で動いてます。パートさんでその指示出せる立場になってる一つはみんな時計を見ますね。なんでこの時間帯で終わってないのとか、私たちは絶対終わらさないいけないっていうのがあるので、やっぱり時間を見て、さらに利用者さんともコミュニケートを取りながらっていうのが多分、前から居てくれるスタッフさんと本当に入ったばかりのスタッフさんの働き方はまた違ってくる。

ーこれからのカラーズケアのこと

ー他のスタッフを育てるのも仕事の内?

岡村 うん、そうですね。それで別に自分たちが楽になるってわけじゃないんですけど、自分たちがそこを教育していって、自分達のレベルに上げていかないと、施設全体が良くなっていかない、これから自分たちが残っていく中で、会社で考えた時に、他の専門家さんとか他の会社と比べると、やっぱり動き方働き方っていうのが全く違うから、カラーズケアのデイサービスの働き方っていうのがやっぱりそこは叩き込まないとここでの一日はすごせない。

AM 9:00

出勤してお昼の準備。お茶のお湯を沸かして、利用者さんが来た時のお茶だし。

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AM 11:00

入浴回し入浴リーダーとしてこうやっているので、フォローの業務の中心に入浴の業務
フロアの見守りの人員が減らないように気をつけています

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PM 12:30

運動して食事の提供、おやつの準備やキッチンの閉店作業も随時行っています

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PM 13:30

送り出し作業、エレベーター前で帰りの誘導車に乗り込んでもらうドライバーのヘルプに入ったりします

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PM 17:00

退勤

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