INTERVIEW インタビュー

猪飼 忠雄

  • 役職:施設長兼営業部長
  • 2011年2月入社 デイサービス経験者入社
  • 前職:介護職

あなたにとってのカラーズケアー

家族みたいな感じですかね。家族は家みたいな感じとか落ち着ける場所とかですかね。

ーカラーズケアに入社したきっかけ

猪飼 立ち上げの頃からずっともう11年ぐらい働いているのですが、最初は市役所の方でちょっと働かせていただいて、その後別の介護の会社で3年ほど働いていたんです。そこで谷口社長と出会って今に至ります。

ー介護職を選ばれた理由は?

猪飼 高校の時にサッカーやってたんですけど、バイトが禁止なんですよ。本当にバイト禁止で近くで見られてタレコミが入ると怒られてたりするんですね。バレないように京都の方で福祉関係の老人ホームがあって、親戚がその働いてましたんで、そこで1週間2週間ぐらいちょっと働かせていただいて。でその介護のやり方も全く何も知らない状態で行ったところでですね。やっぱり何をやっていいか分からないというのがあったんです。それをちょっとそれが嫌だったというので、ちょっと勉強していこうかなと。

ーカラーズケアで働くこと

ー前職の介護の現場と比較して何か変わったのはとか。
猪飼 前職も介護も楽しくはさせていただいたんですけども、ここではもっとより一層楽しめるっていうのがありますね。思ったことが形になると思うんで、前の時だったら、ちょっとやっぱり思ったことを形にはなるんですけど、ただ何かしら全然評価もされないみたいな。そのときの上司も谷口社長だったんで、だったんではい。この人と働けばもっと形になるかなと。他の会社だったら、多分誰もやらしてくれないですね。

ー猪飼さんにとって谷口社長はどのような方でしょうか?幹部の方と、そうではないスタッフの方とでは、見え方や関わる時間も違うと思のですが。

猪飼 全てを考えていただいてる。スタッフのことも先のことまで全部を考えて。僕らってどうしても手前のことしか考えてないんですね。じゃ従業員がこんなこと困ってますとか、さらにその先まで家族の事まで見て谷口社長は考えてるんで、見てると目線が全然違うんですよね。だからちょっとずつ、もっとこうした方がいいかなとかっていうのは、常日頃から教えてもらってますね。

ーこれからのカラーズケアのこと

猪飼 最近はそうですねどうやったらお客さんが喜んでいただけるかなというのも当然ある。ご利用者様に着ていただいている部分、みんな働く社員もパートもドライバーもそうなんすけど頑張っていただいてるんです。その中で関わっていけてないっていう部分があるんですね。家族さんとかでケアマネージャーさんとか、その上の人達っていうのは役割というのがそこと交流を持ちながら、そこで新しい道をずっと切り拓いてみんなの方にお渡ししていこうかなと、その施設長としてさっさと道を作っていきたいなみたいなところです。なにより、まず働いているスタッフがより良くというのがまず一番優先させていただきたいんですね。なのでコミュニケーションの場っていう形で食事へ行ったりとか、定期的にそういった形で、ここラーメンおいしかったよなんて話したり、みたいな形で誘ったりしてるんですけど、ただ結構男性に偏ってしまうんですね。女性はなかなか言えないので難しいところ。何人かで集まってみんなで行く事しかできないので、かわりに何か持っていってあげるっていう感じで、ケーキとかって。そのおまんじゅうとかでも何でもいいんですけど。

AM 8:30

8時30分頃から10時まで施設でご利用者様のお出迎えをしています。フロアで利用者様と接する機会が減ってきているので、やっぱり利用者さんの声というのが聞けるので、そこでいろいろ話をしています。

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AM 11:00

この日は行政に出す書類があったのでその業務をしました。新しい事業所ができるんですけど、はいそこの契約とかっていうのもあったりするので、そのケアマネージャーさんとのお話とかを主にさせていただいてますね。

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PM 14:30

デイサービスの中でのその声っていうのがあるので、もっとこんなことを作りたいとかっていうのを聞いて
皆さんの方にアウトプットをさせて頂いています。

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PM 17:30

ご利用者様が帰られてからは、またデスクワークがあります。

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